新しく同居する3世代住宅
1階動線プラン
この家の特徴として上げられるのは静かなスペースと賑やかなスペース、2階の2世帯のプライベートスペースの3ブロックに分けてある事である。 来客が多く、3世帯という生活時間帯の違う家族が一緒に生活をするには必要なブロック分けであると思う。 静かなスペースには来客時に利用される二間の和室と祖母室、納戸としてある。賑やかなスペースには、リビング、ダイニング、プレールーム、キッチンとしてある。この二つのブロックを繋ぐのは緩衝体である中庭とテラスである。気配を感じながら、各々の生活が送れる。 来客の多い家なので来客への配慮として中庭を眺めながら客間に入るという動線を考えている。きっと、日の光を感じられる、好評な良い庭になると思う。 |
何度も間取りを書き直して、理想にピッタリ! | |
「家を建てよう!」と思うと、 「ここにリビングで、こっちにダイニング」と 紙に四角形を書いてみることがありますね。 「なんか違うな? もっと住みやすい間取りにならないかなあ?」 と何度も書き直します。 でも、間取りを書き直しているだけじゃ 使いやすい間取りにならないんですよね。 いい間取りにするには・・・。 |
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